ホームページの更新をしないで放っておくのは、営業マンがお得意様を訪問して、
いつも、同じことを言っているようなものです。


■予約へ導くインターネット企画を掲載する。

お宿をインターネットで探すお客様は、どういうことが予約をしたいというキッカケになるのでしょうか?
また、お宿を探す手段はたくさんあるのに、お客様は何故、インターネットでお宿を探すのでしょうか?

予約をしたいという気持ちになるキッカケは
・ホームページのイメージが良い。
・宿泊料金が安い。
・お風呂や客室の設備が良い。
・サービスが良い。
・料理が気に入った。
・地の利が良い。
・交通の便が良い。
・旅の目的に合っている。
・掲示板でお客様の声(評判)が良い。
・スタッフの写真がいい人のようだ。
・情報量が多く親切なページ作りだ。
などまだまだたくさん動機はあると思いますが、
決定的な動機は
インターネットには通常の料金より安い特別料金や特別企画があるからではないでしょうか。

インターネットで宿泊施設を探すのは、いつでもどこでも気軽に探せること、たくさんの施設が出しているHPの情報量の多さ、パンフレットや広告で見るよりさらに詳しい施設の案内と、普通に電話で予約するよりインターネットで予約をする方がメリットのある宿泊施設がたくさんあるからです。
この有利さにお客様は気が付き、今や宿泊施設のページはインターネットで人気のサイトになっているのです。

■オリジナルホームページの内容は、ただの綺麗なパンフレットに終わらず、強烈なお客様へのメリットを打ち出すべきです。
予約フォームからの予約は通常より安くなるとか、朝食付きとかの企画をしましょう。予約フォームをしていない場合は「インターネットを見て予約している」と電話予約してきたお客様には割引料金にするとか、特別割引券のページを作って、それをプリントアウトしてフロントに提示してもらうようにしましょう。

こうしたインターネット企画がアクセスしてきたお客様が予約したくなる動機付けになるのです。アクセス数に対する予約確率はグーンと上がってきます。

ホームページはデザインより内容のわかりやすさと豊富な情報量が重要
お宿の方がよく陥るホームページの作り方として、パンフレットをそのまま書き写してホームページにしています。どうしてもイメージ的抽象的表現にしてしまいがちです。パンフレットの書き写しでは、内容の薄いホームページにしています。お客様がホームページに求めるものは、より詳しい具体的な情報です。施設の設備や備品などをすべて知りたいのです。それを見て、どんなお宿か判断してイメージします。お宿の方は施設のことを知り尽くしているでしょうが、お客様は何にも知らないのです。ここのところを勘違いしますと、せっかくホームページを立ち上げたけどなんにも反応がないとなってしまいます。わかりやすく簡単な操作で見やすく詳しい内容を載せているホームページはお客様に好感を持たれ、宿泊してみたいという動機付けになるのです。ホームページはお宿の“パンフレット”ではなく、お宿の“説明書”を作るべきです。
くれぐれも、ホームページは作ったけれど…とならないように、もう一度、自分のホームページを見直してください!

宿泊施設様のご健闘を心よりお祈り申し上げます。

HP運営の貴重なお話をいただいたホテル様、掲載させていただいたことに深く感謝いたします。


■追伸
くどいようですが、
お客様はあなたのHPに新しい情報を求めています。
長い間HPを更新せずに放っておくと、いつかは飽かれます。
少なくても1ヶ月に一回は何か新しい情報を載せましょう。それがHPを向上させる秘訣です。少しずつでも変えていくと、最初に作ったHPも洗練されてきます。特に紹介文の表現などは何度も書き直すとどんどん良くなります。
新しい企画は直ぐに載せましょう。そして、検索サイトにも紹介文の修正をしていけば効果抜群です。

また、検索サイト登録後1ヶ月後にもう一度、検索サイトリストを見直してみましょう。登録したはずの自分のサイトが登録されていなかったり、登録漏れが必ずあります。

こうした地道な努力が、あなたのHPをより多くのお客様に見ていただき、予約につながることになるでしょう。



平成14年12月11日
大分の宿推進倶楽部



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